教会の歴史
1981年に日本福音自由教会国内宣教師の古山洋右師と米国福音自由教会宣教師のスタン・コンラッド師により武蔵野チャペルセンター(MCC)として開拓開始(日本語礼拝と英語礼拝を同時に開始)、1984年に東京武蔵野福音自由教会として独立。1989年に第2拠点として高橋秀典師により立川チャペル礼拝開始。1993年に第3拠点として東村山チャペルの開拓を開始。1995年に古山洋右師が召天。小川国光師を招聘。1997年に立川福音自由教会、2000年に東村山福音自由教会が独立。2008年小川国光師が退任、2009年早矢仕宗伯師を招聘、2017年に退任。2023年に蛭沼寛行師を招聘 。英語部はハワード・プルーサー師、ドン・ブラック師、ポール・シャープ師、ジェリー・エアハート師、デイル・リトル師、ロン・シスコ師らが歴任した後、2023年にバリー・ポッター師を招聘。神田英輔師が両部の牧会協力者を務める。
私たちの信条
日本福音自由教会は、以下の12条からなる信仰箇条を、その信仰理解の中心的土台として堅持しています。
- 旧新約聖書を原典において何ら誤りなき、霊感された神の言であり、人間の救いについて神のみこころを完全に啓示し、すべてのキリスト者の信仰と生活の神的、究極の権威であることを信じる。
- 万物の創造主であり、無限に完全であり、父、子、聖霊の三人格において永遠に存在される唯一の神を信じる。
- イエス・キリストは聖霊によってやどり、処女マリヤより誕生された真の神であり又真の人であること、又聖書に示すとおり、十 字架上にわたしたちの罪の犠牲として死なれたことを信じる。そして主は死より肉体をもって復活し、天にのぼり今は高き所にいます大能者の右に座している大 祭司および助け主であることを信じる。
- 聖霊のみわざが主イエス・キリストに栄光を帰し、現在の時代においては人々に罪を認めさせ、信じる罪人を新生させ、敬虔な生活と奉仕のために信者に内住し、信者を導き、教え、力づけるものであることを信じる。
- 人間が神のかたちにつくられ、罪の中に堕落したために失われているものであること、また人間は聖霊による新生を通してのみ救いと霊的生命を与えられることを信じる。
- イエス・キリストの流された血と復活がすべて信じる者の義認と救いのための唯一の基盤であり、イエス・キリストを受け入れる者のみが聖霊により新生して神の子となることを信じる。
- 水の洗礼および主の聖餐が現代の時代における教会により守らるべき礼典であることを信じる。しかしそれらは救いの手段としてみなされてはならない。
- 真の教会がイエス・キリストにある救いの信仰を通し、聖霊により新生し、そのかしらであるキリストの体に結合されているすべての人により構成されるものであることを信じる。
- 真の教会の会員である者のみが地方教会会員資格をもつものであることを信じる。
- イエス・キリストが教会の主であり、かしらであること、またすべての地方教会がキリストのもとに個々の業務を決定し、つかさどる権利をもつものであることを信じる。
- わたしたちの主イエス・キリストの御自身による千年王国前の、切迫した再臨を信じる。この「祝福に満ちた望み」は信者の個人的生活と信仰に重大な意義をもつものである。
- 死者の肉体の復活を信じる。信者は主とともなる永遠の祝福と喜びによみがえり、不信者はさばきと永遠に意識する刑罰によみがえることを信じる。
牧師紹介
牧師 蛭沼寛行
第 Ⅰ ペテロ2:24
「キリストは自から十字架の上で、私たちの罪をその身に負われた。それは、私たちが罪を離れ、
義のために生きるため。その打ち傷のゆえに、あなたがたは癒やされた。」
初めまして。2023年7月1日より東京武蔵野福音自由教会に着任させて頂きました蛭沼寛行と申します。1974年20歳の時に教会に通い始め、聖書と出会い、主イエス・キリストを救い主として心に迎えました。上記のみことばは私の生涯にとっての大事なものとなりました。この聖書の言葉を胸に、夫婦で主にお仕えさせて頂きたくご挨拶申し上げます。私たちの教会では皆様のおいでをお待ちしています。ご一緒に礼拝をささげ、十字架上で愛を示された主イエスを賛美しましょう。主の祝福をお祈りしています。
第 Ⅰ ペテロ2:24
「キリストは自から十字架の上で、私たちの罪をその身に負われた。それは、私たちが罪を離れ、
義のために生きるため。その打ち傷のゆえに、あなたがたは癒やされた。」
初めまして。2023年7月1日より東京武蔵野福音自由教会に着任させて頂きました蛭沼寛行と申します。1974年20歳の時に教会に通い始め、聖書と出会い、主イエス・キリストを救い主として心に迎えました。上記のみことばは私の生涯にとっての大事なものとなりました。この聖書の言葉を胸に、夫婦で主にお仕えさせて頂きたくご挨拶申し上げます。私たちの教会では皆様のおいでをお待ちしています。ご一緒に礼拝をささげ、十字架上で愛を示された主イエスを賛美しましょう。主の祝福をお祈りしています。